食事の悩み

酒にはどれだけカロリーがある?楽しく飲んでメタボにも注意したい

 

 

お酒を飲むことが太ることの直接の原因になっているように思えますが、実はお酒だけでは太ることはありません

なぜならアルコール1グラムあたりのカロリーは約7カロリーしかないので、大量に摂取したとしてもそれだけでは脂肪にはならないのです。
しかしアルコールを取ると代謝に酵素やエネルギーを奪われてしまい、その結果食べたものが糖質や脂質として体の中に残ってしまい脂肪となってしまいます。

アルコールは利尿作用があるので、尿とともに塩分が体内から放出されていきます。その結果無性に塩分の多い炭水化物が欲しくなるから、代謝が落ちている状態で食べてしまうと太ることの原因になるのです。

もし楽しく健康的に飲みたいのなら、居酒屋やバーで頼むお酒のカロリーに注意を向けてください。同じアルコール類であってもカロリーは大きく違うからです。

日本酒のカロリーは約200キロカロリーで、生ビールは約180キロカロリーになります。糖質を原料にしているので、カロリーが高くなってしまうのです。ウイスキーのような蒸留酒を頼めば同じ量を摂取しても、カロリーを抑えることが出来ます。

 

お酒も適度に嗜むのなら健康を妨げることはありません。むしろ節度のある飲酒量に抑えているのなら、血糖をコントロールするインスリンの感度も上がります。一般的な男性の適度な飲酒量はアルコール20グラム、女性ならその半分の量だとされています。ただしアルコールの吸収量は個人差があるので、お酒に弱いと自覚のある人はこれよりも抑えたほうが無難でしょう。

アルコールはストレスを緩和し人間関係を良くするというメリットもあるから、適切に付き合っていけば人生を豊かにしてくれます。

お酒を嗜んでいく上で忘れてはいけないのは、糖尿病やメタボリックシンドロームの危険があることです。糖尿病は飲酒期間が長期になり、インスリンの分泌量が減っていくことで発症すると考えられています。
糖尿病を予防するためには、お酒を飲む期間をあけるなどメリハリをつけた生活を心がけるのがいいでしょう。またお酒と合った食事を選択することも、糖尿病の発症を抑える効果が期待できます。

この病気は自覚症状のないまま進行してしまう点が恐ろしい所です。また他の病と合併することにより、心臓病や脳卒中のリスクも出てきてしまうので適切な予防措置を打っておきましょう。

 

メタボリックシンドロームと言う言葉はよく耳にしますが、完全な定義を把握している人はそれほど多くありません。

メタボリックシンドロームとは内臓に脂肪が溜まった状態で、さらに高血圧・高血糖・高脂血症の3項目の中の2つ以上が当てはまる状態のことを指します。なぜ多くの医者がメタボリックシンドロームに警鐘を鳴らすかと言うと、この病気がより危険な病気を誘発してしまうからです。

動脈硬化や心臓病・血管病などもメタボリックシンドロームが誘発しやすい病気の中に数えられます。

メタボリックシンドロームの症状は、生活の習慣によって発症します。ですからお酒との付き合い方が適切ならばメタボリックシンドロームになることも避けられるでしょう。

日本酒なら一合まで、更に休肝期を設けてお酒を飲むペースをあらかじめ決めておけば長期間飲みすぎることもなくなります。飲めるから飲むのではなく、自分が楽しく健康的に過ごすために飲むと考え方を変えていけばお、酒にまつわるリスクを回避できます。もしすでにメタボリックシンドロームだと診断されたなら、断酒のような方法が必要になってくるでしょう。

自分が決めたルールを守れない場合、もしかしたらすでにアルコール依存症となっているかも知れないので、その時はアルコールの専門病院を受診するといいでしょう。

-食事の悩み
-, ,

© 2022 食材宅配ガイト Powered by AFFINGER5