食事の悩み

「塩分控え目が良い」っていうけど難しい

 

 

 

男性の食事のお悩み

40代の方から寄せられました

 

血圧が高いと診断されました

長い間低血圧だったので油断をしていました。40歳の時、会社の健康診断で血圧が高いと診断され、病院で再検査をするように指示を受けました。今までそのようなことは全くありません。

若い頃から低血圧で、自分が高血圧になるとは予想もしていませんでした。135というのが血圧の数値ですが、一般的に130を超えると高血圧と診断されるようです。会社の同僚でもたくさん同じような人がいましたが、皆揃って肥満タイプです。

 

痩せ型の私がなぜ高血圧と診断されたのか、理解できませんでした。それでも気になったので会社の診療所で診察をしてもらいました。ドクターの話では、今は135でそれほど問題はないけれども、これ以上血圧が上がってしまえば、血圧降下剤を投与しなければならないと言われました。

 

信頼する会社のドクターから高血圧の宣言をされたので、大きな心の痛手を負ってしまいました。そこで私は真剣な顔をしてドクターに尋ねました。食生活で注意すべき点はどのようなものでしょう、と質問をしたら、すぐに返事が返ってきました。

油はメタボになりやすく普段から摂取を控えるべき食品ですが、血圧を上げる要素として一番大きな働きをしている食品は食塩です。今後はできるだけ薄味の食べ物を食べるように指示されました。頭の中ではすぐに理解できましたが、それを実践することは困難でした。

 

ビールが大好きな私は離婚を経験しました。

以前虫垂炎で入院した時に、病院食というものを初めて経験しましたが、薄味で美味しくなかったのを記憶しています。毎日食べる料理の塩分が低いだけで、味覚に与える影響が相当大きいのを知りました。

ビールが3度の飯より好きな私は、どちらかと言うと塩辛い料理が大好きです。イカの塩辛とか、高い塩分で有名な筋子などが大好きです。これらの食品をおつまみにしてビールを飲むと、相乗効果でビールがいくらでも飲めます。

 

こんな生活を長い間やっていると、身体に良いはずがありません。60kgの体重は、離婚して生活が不規則になった直後に、体重の増加をみました。ある日体重計に乗って自分の目を疑いました。83kgは経験した中で最も大きな数値です。

 

これでは命に関わると重大な決心をしました。水泳が大好きだったので、毎日たくさん泳いで体重を落とす作戦を実行しました。それで体調が良くなり、体重がさらなる増加の傾向を示しました。この作戦は失敗しました。

それと同様にして血圧が140の大台を超えてしまいました。ここで再び思い出したのが診療所のドクターの言葉です。薄味の食べ物を食べなさいという指示でした。離婚以来外食だったので、料理を減塩にしてくれなどとは頼めません。

 

グルタミン酸ソーダは体に悪いのでしょうか?

マイホームはすでに妻の名義になっていたので、会社の独身寮に入寮しました。そこでも寮の食堂の味付けは濃い目です。これでは自分の健康を守ることができないと悟った私は、思い切って自炊をすることにしました。

近くのホームセンターにお出かけしていき、料理に必要な、なべや電熱器を買い揃えました。生まれて初めて自分で料理を作ったわけですが、信じられないくらい不味いものでした。減塩は絶対に守らなければならないルールですから、美味しい料理ができるはずがありません。

 

そこで私が注目したのはグルタミン酸ソーダと食酢です。料理にグルタミン酸ソーダを加えるだけで、しょっぱい味付けになります。それでいて塩分量は抑えられます。これは素晴らしい発見をしたと、インターネットでアメリカの友達に話しました。

アメリカの友達は信じられないような忠告をしてくれました。グルタミン酸ソーダはやめておいた方が良いということです。グルタミン酸ソーダが成人病の元となるということを知らせてくれました。

日本ではそのような情報は見たことがありませんが、アメリカではグルタミン酸ソーダを使うことは命にかかわるような重大なこととされています。実際アメリカではグルタミン酸ソーダをつかう人はいません。

 

食酢効果

そこでもう一つ私が注目したのが食酢の力です。自分の作った料理が薄味だと感じた時に、食酢をふりかけます。それだけで料理は変身します。まるで食塩を投入した時のような濃い味付けの料理を楽しむことができます。それでいて減塩の効果は大きいです。

こんな生活を半年くらい続けた後に、会社の診療所で血圧を測定してもらいました。若い時の血圧である120で落ち着いていました。診療所で思わずガッツポーズを決めた覚えがあります。

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