食の豆知識

子供の好き嫌いをなくす方法

 

 

食べ物の好き嫌は子供だけではなくて、大人でもあります。

好き嫌いには根のある部分な原因があるのです。それは幼い子供の頃の食経験が大きく関係しています。

小さい子供がいる人にはぜひ知ってもらいたい「好き嫌いがなくならない理由」、そして好き嫌いがなくならない理由をインターネットで調べました。

 

給食は残さずに食べるのに・・・

料理家の人は毎日、いろいろな客にコース料理やパーティー料理を作ったり、新しい料理を考えて作っています。

基本にあるのは「給食」です。

「学校給食」に合わせて、いろいろな食材をバランスよく、おいしく、子供の成長を支えるように考えられています。

 

子供達は給食が大好きです。毎日の給食を楽しみに登校する子も多いです。

家に帰ると、給食で食べている物を食べなかったり、野菜を残してしまったりという人はいます。

保護者の人からも「給食は残さず食べるのに、家では食べてくれない」といった声をよく聞きます。

 

好きな食べ物・嫌いな食べ物が起きる原因はいろいろですが、本当は学校給食には「なぜか食べられてしまう」ヒントが隠されているのです。

子供の好き嫌いがなくならない理由について3つがあるとインターネットで分かりました。

 

苦味やすっぱい味を嫌うのは人間の本能

「五種類の味」のなかで甘味・塩味・うま味は、生きていくために是非必要な栄養素なので、自然と好きになって食べるようになるのです。

逆に、苦い味やすっぱい味は生まれつきその性質をもっている命の危険を起こす薬物や農薬など体に悪そうなものとはっきり見分けるため、危険信号を出します。

自然と食べなくなります。

 

小さい子供が甘い飲み物や塩味の食べ物を好き、苦い味の強い野菜やすっぱい味の強い酢の物を嫌うのは本能的なものだと言えます。

学校給食では、苦い味やすっぱい味を消すための工夫として、ピーマンなどは細い糸のような物質に沿ってカットすることで苦みを抑えたり、すっぱい味の強いトマトなどを使った料理はじっくり煮込んですっぱい味を飛ばし、一つ一つの食材が美味しくなるように料理しています。

 

そのほかにも出し汁のよい味の成分の 他と特に異なっているところを生かし、苦み・すっぱい味を和らげる調理方法を使っています。

給食で出された野菜を食べるのは、料理法に工夫が隠されているからです。

 

緑色に刻まれたネガティブイメージ

子供は、初めて食べるものに対して注意し用心を持つと言われています。

初めて食べたものが美味しく感じなかったり、刺激的な味だったりすると、その時の記憶が脳に刻まれ、新しいものへの危険を避けるように用心深い気持ちを強めてしまいます。

「緑色の野菜は好きではない」と同じように、目で物を見る感覚の働きから特にそれと指定することの食べ物に苦手だと感じてしまう人もいます。

 

最初に食べた緑色の食材に、脳の中で好きではないという印象を描いてしまっているからです。

本能的に避けている苦い味・すっぱい味のある食材について、悪いイメージが強く残ると、大人になってからもなかなか好きになる事はできません。

最初の心に浮かぶ姿が悪いと食材の味も悪くなり、好きな味にするのに時間がかかります。

 

人も料理も最初に受けた印象がとても大事なのです。

緑の野菜に含まれている苦い味成分が体にとてもいいのは、みなさんも知っていると思います。

 

子どもの場合、苦い味の食べ物が少しでも口に入ると脳が「体に害を及ぼす毒」だと瞬間に判断し、体の内から出すように信号を送ります。

子どもの舌にある舌や口の中の上側の部分にある食べ物の味を感じる小さな器官は大人の3倍も感じる程度が高いと言われているので、嫌がる理由はとても分るのです。

 

叱られた子供と残った食べ物の関係

どんなにおいしい食事でも怒られながら食べると、美味しく感じないので、食べたいと思う事がなくなります。

大人も子どもも同じです。「早く食べなさい」「どうしていつも残すの」と言われて食べる食事は、大人でもおいしく感じないので残すのです。

学校でも、午前中の授業で叱られていた子どもたちのクラスの残った食べ物は、少し多めに返ってきます。

 

いつもよく食べるクラスの残った食べ物が多いと「あれ、何かあったのかな」と、少し心配になります。

怒られて食べた目で物を見る時の感じ・雰囲気、味、香りが食材と一つになってしまい、嫌いな食べ物に変わってしてしまうこともあります。

食べ物を残すからと、相手の事を考えないで怒って無理やり食べさせるのは、期待したのとは反対の結果が出るのです。

 

家でも食事のときには笑顔で楽しく会話もしながら、雰囲気作りも大事にする事が大事です。

給食の時間になると一緒に笑顔で楽しく美味しく食べるので作る人も嬉しくなってしまうほど、いい顔をしてくれるのです。

 

 

まとめ

食べ物を大切にする心は大事ですが、大人でも子供でも食べる量は違うので、全員が同じ量を食べられる事は出来ません。

逆に無理やり食べさせて、給食を嫌いになるのです。

少しずつ嫌いなものをなくしていき、新しい食べ物にチャレンジしたりすることで「好き」を増やしていくことができれば、食事の楽しみが増えると思います。

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